やっとライブレポ。
ライブあったのは12月30日(日)だったのにもかかわらず遅くなってしまった…。
Riotsってのは先輩たちが組んでいるバンドなんだけど、すごくかっこよかった!
実はこの日が最初で最後のRiotsだったんだけどね。
ちなみにRiotsはトリで他に4バンドほど出たのかな。
この日のライブはどれも結構うまかった。
しかもどのバンドも音楽性が違っていたからファン層も微妙に違ったみたいだし、色々と勉強になった。
ちなみに、Riotsのほかにもこの日解散するバンドがいたのにびっくりw
なんと10年間続いたバンドだったんだって。
さすがにすごくうまかったなぁ。
どのバンドにも言えることは本当に自分たちのライブを、音楽を大切にしているんだなぁってこと。
自分が生み出した音楽なんだから、どう演奏するかは自分次第。
そういう意識の元ライブを行っていたのかもしれない。
だからか聴いているこっちにも素直に伝わってきたよ。
あと、横浜BBストリートは珍しくビルの最上階にあるライブハウス。
下の階もライブハウスみたいだった。
基本的にライブハウスって地上もしくは地下にあるイメージだったからすごく新鮮だった。
ケータイが通じたのもそのせいだろうけど、ライブハウスでケータイ使えるってのもちょい新鮮w
Riotsはトリなだけあってすごく楽しかった!
ロッ研の人たちで最前列固めたのもあってみんな同じノリで盛り上がれたし、普段部室前とかで見る先輩たちのちょっと違う姿に驚き。
本番と私生活を分けるって良いよね。
自分の演劇は果たして分けられてたのかな…。
友達からは「お前の演技あれ絶対素でしょ!」ってよく言われたけど。
一応自分には「舞台に立っている」、「エンターテイナーとしてお客を楽しませよう」っていう気持ちで望んでいた。
でも、客席からどう映っていたかは俺にはわからない。
そもそも、「演技が素」ってのは、演技できていないのか、自分の中にあるものを演技していたのかどっちなんだろう。
自分が演じているんだから、それは自分の持っているものなんだろうけど。
前者はやっぱり悔しいよね、演技できていないってのは。
普段の自分に頼って演技しているフリだったってことだもんね。
後者だったらうれしいな。
台本にある既成のキャラクターを自分なりにアレンジして、自分持つもので演技したってことだから。
だけれどもやっぱり下手に演技するぐらいなら、自然体の演技が一番だろうな。
そいつが難しいから演劇って奥が深いんだろうけど。
と、懐かしさ半面で演劇トークしちゃいました。
本当はライブレポの予定だったのに…w
まぁ、こういう語りもたまにはいいかな。
ライブ自体は本当に最後の最後までかっこいい先輩たちが見れて満足でした!
Riotsのライブもっといっとけばよかった〜!!
最後の立ち去り方もかっこよかったしね。
あー、ライブしたいな…、曲作りたいな…
とりあえずは三田祭頑張ろう、秋祭のようなミスがないようにね。