2006年11月08日

【長文・ネタバレ注意】KOBUKURO TOUR 2006 "Way Back To Tomorrow"@日本武道館

もはや何度目か分からないコブクロのライブだけど、今回は少し特別なライブでした。
なぜなら、初のベストアルバム『ALL SINGLES BEST』リリース直後のツアーだから!
つまり、選曲も当然シングル曲メインになるであろう豪華なライブ!!
チケットが届いたときから期待しまくってました♪

今年の5月6日に前ツアー「NAMELESS WORLDファイナル公演」を行った武道館。
今ツアー「WAY BACK TO TOMORROW」ではなんと武道館3days!!
コブクロどんどんBigな存在になってくなー。
というわけで、その初日に行ってきました♪

ーーーーーKOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow"武道館1日目 2006.10.31ーーーー

<セットリスト>
【武道館1日目曲順】

1君という名の翼
2潮騒ドライブ
3YOU

MC

4雪の降らない街
5願いの詩
6永遠にともに
7桜

MC

8ここにしか咲かない花

アクシデント

9桜アコギバージョン(急遽演奏)
10あなたへと続く道
11DOOR
12風

MC

13宝島
14太陽
15神風
16memory
17轍

アンコール
MC

18風見鳥(新曲)
19未来への帰り道
20YELL -エール-


今回の座席は2階南東スタンドでした。
ステージが見やすい位置で尚且つ後ろ過ぎなかったのでだいぶ満足。
でも、ここ一年ぐらいコブクロのライブは全てアリーナ位置(ステージより低い位置)で見ていたので、なんだか違和感を感じましたw
「斜め上からコブクロを見る」ことに違和感を感じるとか、なんか贅沢な発言ですねw

18:20頃に会場の座席に着き、定刻の18:30開演になんとか間に合いました。
そして18:43頃ついに客電が落ち、歓声が沸きあがりました!
この瞬間は何度ライブに行っても興奮するし、好きな瞬間でもあります♪
そして、前ツアー同様「Theme of Way Back to Tomorrow」的なMEが。
照明がだんだんとステージから客席へと照らす向きが変わってきた時にメンバーが登場!
各自ポジションにつき、小渕主任のエレキギター(しかも、今ツアーから使用している新モデル!)もセッティング完了!
MEのクライマックスから自然な流れで#1「君という名の翼」のイントロへと繋がり、客席の更なる歓声とともにライブスタート!

「君という名の翼」を生で聴いたのは初めてでしたが、小渕主任がとても楽しそうに演奏していた姿が印象的でした。
ライブ1曲目に相応しいナンバーではないでしょうか。
そして、そのままアコギに持ち替え、#2「潮騒ドライブ」を演奏。
今回のセットリスト中唯一のc/wナンバー(8thシングル「blue blue」のc/w)。
サビの手を左右に振るモーションは初参加のお客さんも積極的にやっていたように見えました♪
#3「YOU」は5年前の自分にとって初めてのコブクロライブで聴いた時から大好きなナンバーだったので本当に嬉しかったです!
演奏中、本人達の歌が聞きたかったから声は出さなかったけれども、ずっと歌詞を口ずさんでいました。

最初の3曲ブロック演奏後のMCでは、「初めてコブクロのライブに来た人」&「今日はどこから来た?」を拍手で答えるという恒例のコーナーへ。
前ツアー以上に初参加者が多くてビックリ!コブクロ本当に有名になっているんだなぁ。
しかも、年齢層の幅が広いのも一つの特徴かと。
若いカップルもいれば、親子、夫婦、祖父母と孫とかもいました!!
特にお父さん世代にとっては、彼らのフォーク感に懐かしさがあるのかも。
そして、コブクロライブの面白い特徴の一つでもある、「先はまだまだ長いので、どうぞ座ってください」という小渕主任&黒ちゃんの促しによってみんな着席。
バラードとかは座って聴きたいもんね♪

その後の#4〜#7には感動。
なんて豪華なセットリストなんだ…><。
個人的に大好きな#4「雪の降らない街」を久々に聴けたってのもあるし、初めて生で聴いた#6「永遠にともに」は予想以上のエモーショナルナンバーでした。
#6「永遠にともに」演奏中に周りの方々(特に夫婦とか)が号泣していたのを見て、彼らの音楽の持つ力の凄さを目の当たりにした気分でした。
#5「願いの詩」はCD音源以上にライブ音源に迫力があり、後半サビの「♪無名のランナーに声援の追い風を」あたりがかなり良かったです!
そして、彼らの人気を確実なものとしたコブクロの原点と言えるナンバー#7「桜」。
彼らが歩んできた道のスタート地点でもあり、これからもずっとゴールであり続けるであろう「桜」は、本当に言葉では表せないほどに大きな力を持っていると思います。
前ツアーファイナルでは、黒ちゃんが「桜」ラストサビで感極まって歌えなくなるシーンもありました。
今回はリベンジという意志もあったのでしょうが、、、
出だしの歌詞を間違えちゃいましたw
何事もなかったかのようにごまかしてましたが、演奏後のMCではとても悔しがってましたw

そして、MCにて「桜」という楽曲が自分たちの全てを注ぎ込んで作ったことや、その「桜」が自分たちにたくさんの出会いと経験を与えてくれたと語っていました。
自分たちの楽曲を愛し、また、愛されるアーティストというのはなかなかいないのではないでしょうか。

#8「ここにしか咲かない花」はテレビドラマ「瑠璃の島」の主題歌に抜擢され、コブクロのメロディ・歌声・歌詞・サウンドをお茶の間に響かせた、彼らのキャリアにおいて重要なナンバー。
彼らの歌声を聞いていると、ふっと自分が「瑠璃の島」の舞台となった沖縄県竹富町鳩間島のイメージが浮かんでくるような錯覚がおきます。
行ったことない場所ですが、なぜか風景がイメージできてしまう…すごく素敵なことですよね。

温かい拍手と共に#8が終わり、次の曲の照明へと移り変わったのに、演奏が始まらない。
小渕主任が暗転した状態で「リオさん(サポートバンドのキーボード担当且つバンマス)がちょっと体調悪くなっちゃったんだって。」と小声で伝えると、ファンから「えぇ」と心配する声が。
後日BBSにリオさん本人が書き込んだ内容によると、「 脱水症状的なことを起こしてたみたいで、上半身に血の気がなかなか戻らない」という状態に陥ってしまったそうです。
いきなりのアクシデントで演奏できない状態になってしまいましたが、そこで黒ちゃんが「桜もっかいリベンジしようや」と小渕主任に提案。
客席から歓喜の声が沸きあがり、なんと急遽コブクロの二人だけによる#9「桜アコギバージョン」!!
一日に二回も生で「桜」が聴けるなんて本当に幸せだったなぁ…。
まるで武道館が1998年の大阪にタイムスリップしたかのような感覚。
涙腺をこんなに刺激する音楽に出会えてよかった。

#9「桜」演奏後、リオリオの体調もなんとか回復し、#10「あなたへと続く道」、#11「DOOR」、#12「風」を演奏。
「あなたへと続く道」は前ツアー時に披露された新曲で、その後13thシングル「君という名の翼」のc/w曲として収録され、ベストアルバムにも収録されました。
約半年前に神奈川県民ホールで初めて聴いたときから、綺麗な曲だなぁと感じていたけれど、今ツアーでさらに好きになりました。
二人がヴォーカルに専念する姿はなかなか珍しく(インディーズ時代の「坂道」もそうだったっけな)、二人の熱唱っぷりがすばらしかったです。
#11「DOOR」は今ツアー唯一の黒ちゃん作詞作曲ナンバーで、ベストアルバムに収録された最新ヴァージョン。
照明の使い方がすごくうまかったです。
A,Bメロは青基調の照明で、「♪行くしかないだろう」で真っ赤に変わり、サビは赤基調の照明にメンバーたちにスポットが当たるという演出。

そして、今ツアーの一番聴き所だと思ったのが、#12「風」。
ロングセールスを記録した4thシングルのタイトル曲であり、ドラマ化もしたバラードナンバー。
ピアノ・アコギによる静かなイントロが胸にスーッと入ってきて、その後に加わる小渕主任のヴォーカルに乗せられた歌詞が目の前にイメージを映し出してくれる…。
こんな至福な時間はそう味わえるものではないだろうと思いました。
曲はだんだんクライマックスへとなり、Cメロ後のサビに入ったとき、、、
小渕主任がアコギを奏でながら歌うのですが、マイクを通したヴォーカルが自然に生声へと変わってゆく。
そして黒ちゃんがそこに加わり、いつの間にかアコギは鳴り止み、二人の生声によるヴォーカルだけが武道館に響き渡る。
何も介さない二人の生声が武道館をすっぽりと包み込み、黒ちゃんがヴィブラートを聴かせたヴォーカルを披露し、最後に小渕主任がアコギで締める。
終わった瞬間、会場にいる全てのファンが今までで一番大きな拍手で二人を迎えました。
「本当になんてすごい二人組なんだ」という気持ちでいっぱい。

4曲歌い終わった後のMCはいつもの長いMCコーナー。
相変わらず二人の息の合ったMCには笑わされます。
下手なお笑い芸人なんかよりも全然面白い彼らのMCも、ライブにリピーターが訪れる理由の一つなのでしょう。
3,40分ほどのロングMC後に用意されていたのは、終盤盛り上がりコーナー!
小渕主任と黒ちゃんが客席をどんどん温めていき、そのまま盛り上がりコーナーへ突入!!

#13「宝島」、#14「太陽」、#15「神風」、#16「memory」、#17「轍」というノリノリナンバーの連続。
このブロックではとにかくバンドメンバー全員が本当に心から演奏を楽しんでいる様子がヒシヒシと伝わってきました!
#13、#14はかなり久しぶりに聴いた気がしましたが、どっちも変わらぬ良さ・ノリがあるなぁ。
そして、なんといっても#13のアウトロから、#14のイントロへの繋ぎ方が絶妙!
小渕主任がアウトロでエレキギターをかき鳴らしているときに、袖からスタッフがアコギを持ってきて、瞬時に持ち替え、拍手が沸きあがる中でセッティング、拍手が鳴り止む直前に「♪あの夏の太陽」と黒ちゃんと共に歌い出す。
本当にこの二人はライブの流れを作るのに関しては天才じゃないだろうか。
#15はインディーズ3rdミニアルバム「ANSWER」に収録されているロックナンバー。
間奏にサポートギタリスト太郎さんと小渕主任のエレキギターソロの掛け合いがあり、それがめちゃくちゃかっこよかったです。
ベストからコブクロを好きになった人にとっては#15、#16を演奏する二人の姿はかなり意外だったんじゃないでしょうか。
#16はいつもどおり、黒ちゃんが「Jump!Jump!Jump!Jump!」と煽ってました。
だけれども、今公演は50%近くが初参加者だったためかあまり盛り上がれてなかった感じで少し残念でした。
「memory」はとにかくコブクロライブの盛り上げ役として大きな存在感を持っているので、今後コブクロライブに再び参加する人、初参加する人にはぜひ聴いてもらいたいなーと思います。
そして、本編ラスト#17「轍」は「DOOR」同様ベストアルバムヴァージョンで、小渕主任のギターと黒ちゃんの力強いヴォーカルが客をぐいぐい引っ張ってくれました!
間奏後のサビ「♪そんな時は僕のところへおいで歌を歌ってあげよう 涙枯れたその後にだけ見える光明日を照らす」というフレーズを会場にいる全員に歌わせるという演出が楽しかったです。
自分の周りは初参加者が多かったようで、最初戸惑ったようでしたが、自分は心地よく歌うことができました♪
最高の盛り上がりのままライブ本編が終了!

メンバーが去った後コブクロライブ恒例のアンコールタイムになりました!
「ストリートのテーマ」のサビフレーズ「♪朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか 言葉に羽がはえて飛んでゆきます」をみんなで歌うというものですが、、、
やはり初参加者が多いためか、最初は手拍子のみでした。
しかもそれがなかなか長く、「ストリートのテーマ」を歌うチャンスを伺っていたのですが、手拍子が少しおさまった直後にアリーナ前方からかすかな歌声が生まれ、それが連鎖して会場全体に広がりました!
自分も周りがほとんど歌ってないのにもかかわらず、しっかりと歌いましたよ♪
今ツアーのセットリストにこの曲が入ってないこともあって、初参加者は拍手で参加という形をとってました。
これを機に覚えてくれるとうれしいですね♪


そして、5,6分後にライブTシャツに着替えたメンバー全員が再登場!
そこで披露されたのが出来立てほやほやの新曲#18「風見鶏」。
とても美しくて優しいバラードで、歌詞とアレンジがすごく冴えていた印象が残ってます。
彼らはほぼ毎ツアー時に新曲を作ってくれて、ライブに来たファンと共にそれを育てるというスタンスを取っています。
CDを出すためでも、レコーディングのためでもなく、ライブで聴かせたいから作る。
そんな彼らのスタンスが大好きです!
そして、ベストアルバムに収録された新曲#19「未来への帰り道」。
今ツアータイトルにもなっており、ベストアルバムのコンセプトにもなっている「未来への帰り道」という言葉。
「桜」とともに紆余曲折な道のりを歩んできた彼らだからこそ発せられる言葉ではないでしょうか。
個人的にこのツアーで聴いてさらに大好きになったナンバーです。
特にサビの歌詞がお気に入り。
「♪離れ離れになるまえに もう少しだけ 素直になれたら もっといっぱいの ごめんねも ありがとうも言えたのに
  今頃になって溢れ出す 思いが今 涙に変わるよ ほら 心の曇りをぬぐって 言葉をつなげて」

最後を締め括ったのは、メジャーデビューシングル#20「YELL -エール-」。
自分が初めて聴いたコブクロの曲もこの「YELL -エール-」であり、二人とも良い意味で変わってないんだなぁと実感。
ここ最近演奏されてなかったナンバーなだけに、それをラストに持ってきた今回のセットリストには大満足でした。
デビュー当初よりも二人の歌い方に余裕が表れたってのは成長の証の一つではないでしょうか。

以上20曲を見事に歌い切り(リオリオの体調不良もあったけど)、本当に本当に素敵なライブでした。
これからもずっとコブクロを愛し続けていきますよ!
次のツアーもしくはライブに期待♪
そして、音源発表にも期待♪
残りの公演も頑張ってくださいね!!

SN320277.JPG
入り口前

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ツアートラック

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全てのトラックのナンバープレートが「5296(コブクロ)」!
posted by kai at 23:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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